中高生向け
感情教育プログラム
PLAYTALKは、心理学と演劇を融合させた体験型ワークを通じて、
自己理解(感情の理解、価値観の発見)と自己表現力(感情表現、印象をつくる)を磨きながら、
社会で生きていくうえで必要な「自分を表現する力」を育むことを目的とした、中高生向け感情教育プログラムです。
中高生向け感情教育プログラムとは
心理学と演劇を組み合わせた体験型トレーニング
私たちは、「こころを動かす」ことが重要だと考えています。
好きなことを決めるとき、何かに挑戦するとき、感情も含めた自分の感じ方に目をむけることが重要です。
中学生・高校生のタイミングで、自分の感情や価値観と向き合い、自分の想いを感情を乗せて表現できるようになることで、
変化する時代の中でも、自分を信じて前向きに進めるチカラを育てていく。
そのために心理学と演劇のエッセンスを掛け合わせたプログラムを開発しました。
自分の感情・価値観を発見する
専門家監修の心理学ワーク
自分の感情はどんなときに動くのか?自分が大切にしている価値観は何か?専門家監修の心理学ワークを通じて、普段意識していない感情や思考の動きを深く探り、発見します。
声・表情・仕草で感情を表現する
身体表現ワーク
感情表現を練習する機会は日常ではほとんどありません。PLAYTALKでは、感情ごとに声や表情、仕草を用いた伝え方を専門家の指導のもとで学べます。
こんな方にオススメです
- コミニケーションが改善したい
- 前向きな印象になりたい
- 受験に向けて面接対策をしたい
- 将来海外で働きたい
- 人前で自分の意見を言えるようになりたい
- もっと自信を持ちたい
\PLAYTALK(プレイトーク)だから楽しく学べる/
俳優・演出家など表現の専門家がコーチを担当
PLAYTALKのコーチは、俳優や演出家などの表現の専門家が担当します。
演技や演出のノウハウを活かした具体的なアドバイスで、「自分の感情をどう表現すればいいか」実践的に学べます。
まつもりコーチ
俳優・演出家・脚本家
【いつでもどこでも素敵なお話を届ける】が合言葉のユニットWithMEの一員として、児童館、リビング、キャンプ場など場所にとらわれない公演を全国で行っている。また、演劇と教育を軸に子どもミュージカル脚本、中学英語劇授業特別講師、teamLabプログラミング教室カリキュラム開発、演劇療育インストラクターなど幅広く活動している。教育や療育現場での経験から一人一人に合わせたスモールステップを提示していくことが得意。人の心が動く時に沸き起こるエネルギーの力を信じ、その瞬間を生み出すことに何よりの喜びを感じる。
得意なこと
感情表現 傾聴
おおくまコーチ
脚本家・演出家・俳優・声優
2004年に劇団主宰として脚本・演出・俳優を務めることをきっかけにキャリアを開始。 舞台作品だけでなく、映像や声優活動でも実績を得る。 現在は演技指導やボイストレーナーとして、若手声優・俳優への実践的な指導を行い、またビジネスパーソンに向けた表現スキルやコミュニケーション力向上のサポートも行っている。
得意なこと
感情表現 身体表現
アズミコーチ
クリエイティブディレクター・演出家
大手広告代理店、VRとAIのスタートアップ企業にてクリエイティブディレクターとして多くのプロジェクトに取り組む。VRによるデジタル治療開発に多数参加し、医療・育児・教育・広告など幅広い領域で新たな体験を創出。FACEDUOやCBT-VRなど先進プロジェクトを手がける。受賞歴多数、経産省「始動」日本代表。
得意なこと
話し方 感情表現
\参加者の満足度95%/
PLAYTALKの
トレーニングプログラム
オンライン1on1
気持ちの理解と表現
60分 x 2回 / 13,200円(税込)
自分の感情がどんなときに動くのか、自分はどんな価値観を持っているのかを心理学的なワークを通して探索したあとに、今度は自分の感情を表現する練習を表現の専門家と一緒に行う約60分間のプログラムです。
2025年 中旬リリース予定
集団ワークショップ
感情を体現する
180分 / 44,000円(税込)
表現の専門家と一緒に、感情を声・表情・仕草など身体を使って表現してみる。日常では体験できない大きな感情や、演劇の世界での参加者同士の共創を通して、感情表現を深く理解する3時間のプログラムです。
2025年 中旬リリース予定なぜ中高生向けなの?
中学生・高校生は感情を学ぶ最適なタイミング
中学生・高校生は、自分を知り、将来を考え始める大切な時期です。
一方で、人間関係の複雑さや不安に悩むことも増えます。
自分の感情や価値観を理解できていれば、選択に納得感を持ちやすく、心の負担を和らげることにつながります。
私たちは、この成長のタイミングを応援するために、感情と向き合い、自分らしく表現する場をPLAYTALKで提供しています。
プログラム開発・監修 : 精神科専門医・日本児童精神精神医学会認定医 蟹江絢子
\かんたん!/
トレーニング参加までの流れ
1.
希望の日付と時間を選択して申込み
2.
当日使用するzoomのURLがメールで届く
3.
時間になったらzoomを起動して参加
\参加した方の声/
PLAYTALK参加者の声
自己紹介のとき、声が震えなくなりました
自分の気持ちを話すのが苦手で、初対面の人の前ではいつも緊張していました。PLAYTALKのワークを重ねるうちに「堂々と伝えるコツ」を掴み、今では自己紹介でも声がしっかり出せるように。必要以上に構えず「言いたいことを素直に言っていいんだ」と思えるようになったことが、一番の変化です。
自分の考えがやっと言葉になりました
PLAYTALKを通じて表現の練習をしながら、自分の大切にしていることを整理できたのが大きかったです。漠然と感じていた好みや嫌いを言葉にできると、相手との会話もずっとスムーズになった気がします。例えば「それが好きなんだね」「そういう考え方もあるんだ」と受け止めてもらえるだけで、心のハードルがぐっと下がった気がします。
仲良くなりたい気持ちをちゃんと伝えられた
友達づきあいに苦手意識があって、いつも遠慮ばかりしていました。PLAYTALKのレッスンでは、声のトーンや表情を少し工夫するだけで、自分の気持ちが相手に伝わることを体感。そこから「話しかけてもいいんだ」という気持ちが生まれて、自然と会話が広がるように。気づけば友達に「最初と印象が違うね」と言われるくらい、楽しくやり取りできるようになりました。
よくあるご質問
Q. 演技の経験がなくても大丈夫?
PLAYTALKは、コーチを俳優や演出家など演劇経験者が務めるので、参加者の方が演技の経験がなくても全く問題ありません。PLAYTALKは演技の練習をする場ではなく、表現の練習を通して自分自身の感情に気づいたり、自分なりに気持ちを乗せて伝えることができることを目指しています。
Q. 料金の支払方法は?
PLAYTALKのお支払いはクレジットカード払いのみとなっています
Q. 中高生以外は受講できますか?
プログラムは中高生向けに作成しておりますが、ご希望がある場合は大学生や社会人の方でも参加可能です。
